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ネズミが海を変える!?サンゴ礁と魚たちに起きた小さな大事件

🌏 このブログは、「SDGsってなんだろう?」を動物キャラクターたちと一緒に考えるシリーズの第2弾です。


第1弾では「土地劣化と森林破壊」をテーマに取り上げました(▶ 前回記事はこちら)。


今回は「クロネズミが海の魚の行動を変える!?」という驚きのエピソードを通じて、自然界の“つながり”を一緒に見ていきましょう。


クロネズミの存在が、サンゴ礁の栄養量を減らし、それが魚の行動にまで影響を与えているのではないか?
クロネズミの存在が、サンゴ礁の栄養量を減らし、それが魚の行動にまで影響を与えているのではないか?



✅【まとめ】

今回のストーリーでは、「クロネズミが海の魚の行動を変えてしまう」という、一見信じがたい現象について紹介しました。これは、実際の科学研究に基づいたお話です。

物語の中で登場した「ファーミング・スズメダイ」は、縄張りの中で自分の藻を育てながら暮らしている魚です。この魚たちは、海鳥のフンによって栄養を得た藻を食べることでエネルギーを蓄え、縄張りを守るために激しく戦います。

しかし、クロネズミが人間とともに島に入り込んでしまうと、海鳥の卵やひなを食べてしまい、海鳥がいなくなってしまいます。その結果、サンゴ礁に届けられる栄養も減り、藻の質が下がり、スズメダイたちは「広いけれど質の悪い縄張り」を守らなければならなくなります。それはまるで、働いても働いても報われない社会のようなものかもしれません。

この研究は、**「陸と海の生態系が深くつながっている」**ことを明らかにした重要な発見です。そして同時に、「人間の何気ない行動が、遠く離れた自然にまで影響を及ぼす」というメッセージでもあります。

自然のバランスは、複雑で繊細です。たとえ小さな島であっても、そこで起きた変化が、海の中や地球全体に波及していくのです。

だからこそ、わたしたち一人ひとりの行動が大切です。「知ること」「気づくこと」「話すこと」、そして「小さな行動を始めること」。地球の未来を守るために、今できることを見つけていきましょう。

🔍参考資料・元研究

このお話は、以下の実際の科学論文に基づいて構成されています:


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